占い電話相談

私の周りでも、離婚する人や再婚をする人が増えてきました。

わたしはまだ結婚経験がないので、一歩も二歩も先を行かれているような感覚です。

 

基本的には離婚をしたあと、再婚をするのは手続きなんかも面倒なので

恋人同士のまま同棲している状態を続けていることが多いように思えます。

 

しかし子供がいた場合や、これから先のことを考えたときに

再婚して籍を入れたほうがいいのではないかと思う人が増えるみたいです。

 

少し年上の知り合いがいて、その人はバツイチです。

最近恋人が出来て、その人は初婚なので結婚をしたがっているそうなんですね。

でも知り合いは結婚に特に希望も抱いていないし、

特に結婚をする理由もないので悩んでいるのです。

 

一度結婚をして別れたわけですから、

再婚後にまた別れる事態が起こる可能性も考えているのかもしれませんね。

 

信頼している占い師さんに、再婚について相談したそうです。

そうしたら、急ぐことはないと言われたんだとか。

でも相手は結婚したがっているわけですからね。

けっこう悩んでいました。

子供ができたら再婚を考えるのかも知れません。

 

もともと自由が好きな人なので再婚となると腰が重たいでしょうね。

ちなみに、そういうところも占い師さんに見透かされていたようですよ。

なんでわかるんでしょうね。

 

 

「幸福な人生を歩む人のライフスタイル（＝性格）は、必ずコモンセンス（＝共通感覚）と一致している。歪んだ私的論理に基づく性格では、幸せになることはできないだろう」

『子供にとって家族は「世界そのもの」であり、親から愛されなければ生きていけない。そのための命がけの戦略が、そのまま性格の形成につながるのだ』

「叱られたり、ほめられたりして育った人は、叱られたり、ほめられたりしないと行動しなくなる。そして、評価してくれない相手を、敵だと思うようになるのだ」

『「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう』

『行動に問題があるとしても、その背後にある動機や目的は、必ずや「善」である』

「すべての悩みは対人関係の課題である。仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ」

『人生には３つの課題がある。1つ目は「仕事の課題」。2つ目は「交友の課題」。3つ目は「愛の課題」である。そして後の方になるほど解決は難しくなる』

「愛の課題とは、異性とのつきあいや夫婦関係のことである。人生で一番困難な課題であるがゆえに、解決できれば深いやすらぎが訪れるだろう」

大切なのは普通の語で非凡なことを言うことである。

誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするがよい。 そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。

虚栄心は人を饒舌にし、自尊心は沈黙にする

 

 

世の中には、元彼や元カノとの復縁を望むあまり、とんでもない事件を起こしてしまう人がいるみたい。先日、中国で婚約者との突然の別れに混乱した男性が誘拐事件を起こして逮捕されるという出来事があったようです。
この男性は婚約した彼女から突然別れを告げられ、結納金まで返されてしまったそうです。あまりにも突然の別れに驚いて復縁を迫ったものの、彼女の決意は固く、男性は打ちのめされてしまうことに。
そこでこの男性が考えたのは、誘拐された彼女を助ける俺はヒーロー！というマンガみたいなお話。誘拐事件を自作自演したものの、彼女には自力で脱出されてしまい、あえなく御用となったそうです。
気になるこの事件の後日談として伝えられているのは、そのいじましさに事件直後には感動したそぶりを見せていた元カノも、落ち着いてからは「彼のことをますます嫌いになった」と話しているというお話。そりゃそうだ。なんとも哀れなお話ですね。
この事件は大きな被害もなく無事に解決したから良いものの、世の中にはもっと悲惨な結末を迎えてしまうことも多いのが現実。恋は盲目というのはホントのことのようです。
復縁を望むのは自由なのですが、周りに迷惑がかからないように心がけたいもの。失恋しても自尊心は失いたくないですね。
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